最新技術で測量の現場を革新!
SLAM測量の基礎から応用までを2日間で習得できる「SLAM測量特化コース」が、Atos Villageで開講されます。現場のリアルな環境で、実践的にスキルを身につけたい方必見のプログラムです。
■ なぜこのコースをつくったのか?
近年、建設現場では熟練オペレーターの減少や若手技術者の即戦力化といった課題が深刻化しています。
また、i-Constructionや建設DXの推進により、現場では3D測量やICT施工への理解と対応が求められる時代になりました。
しかし現実には、
「どこから始めたらいいか分からない」
「最新技術に触れる機会がない」
「ICTに対応できる人材が不足している」
といった声が多く聞かれます。
私たちAtosはこうした現場の声に応え、誰もが実体験を通じてICT技術を理解し、活用できる環境を提供したいと考えました。
本コースは、そうした想いから誕生した 「現場で本当に使える測量技術を学ぶための実践型プログラム」 です。
■ SLAM測量とは?
SLAM(Simultaneous Localization and Mapping)技術は、GPSが届かない場所でも自己位置を推定しながらマッピングを行う次世代測量技術です。トンネルや山林、建屋内などの複雑な環境での測量に力を発揮します。
■ 受講するメリット
このコースでは、以下のような“現場力”が身につきます。
✅ 実践的なSLAM測量スキルを、2日間で効率的に習得
✅ 実際のフィールドでリアルな測量体験が可能
✅ 最新技術を取り入れたi-Construction対応の施工計画まで網羅
✅ 若手技術者とベテランが共に学べる設計
✅ 助成金の活用で企業負担を大幅軽減(詳細は下記)
さらに、Atos Villageには、研修棟や宿泊施設、コワーキングスペースも完備。チームでの参加にも最適な環境が整っています。

■ カリキュラムの概要
日程(2日間/11.5時間)
・2025年5月20日(火)~21日(水)
・2025年5月27日(火)~28日(水)
学べる内容
・SLAM測量の基礎座学と実技
・モバイル計測と3Dデータ処理
・山林エリアでの応用実習
・i-Construction対応の精度確認と施工計画作成
※カリキュラムの詳細は記事の最後にあるチラシをご覧ください。
■ リスキリング助成金の対象コースです!
本プログラムは、厚生労働省の「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となる可能性があります。
中小企業であれば、最大で受講料の75%の助成や、賃金助成(1時間あたり1,000円)が受けられます。
※詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html
■ お申込み・お問い合わせ
定員:20名(各回)
受講料:300,000円(税別)
お問い合わせフォーム:https://atos.co.jp/contact
■ 最後に
「測量の基礎から応用へ—現場で輝く技術を2日間で習得」
SLAM測量の導入を検討されている方、DX推進の一歩を踏み出したい方にとって、絶好の機会です。
まずは一歩、Atos Villageで体験してみませんか?
建設業界の課題を解決する
建設コミュニティサイト NexTlyへの登録はこちら ↓
http://nextly.jp/participant/user/freeUserRegisterRequest/input?registerCode=blog1
NexTly会員の方はこちら↓
https://nextly.jp/participant/login
コメントを残す