RS10は、「測量の常識」を再定義します。私たちは、測量をもっとシンプルで効率的なものにし、現場のすべての人が「測る」行為の可能性を最大限に引き出せる未来を目指します。
測量は、建設業やインフラ整備の基盤を支える重要な作業です。しかし、これまでの測量作業はこう感じられていました。
・難しい:専門的な知識が必要で、使いこなすには経験が求められる。
・手間:測量機器の設置や設定に時間がかかる。
・データ処理:現場での即時利用が難しい
RS10は、次世代のハンディ型レーザースキャナです。そのキャッチフレーズは「どこでも測れる、どこでも使える。」
現場の測量を、誰にでも扱える形にしました。
測量を簡単にする仕組み
1.操作のシンプルさ
RS10のセットアップはたったの3ステップ
1.電源を入れる。
2.アプリを起動する。
3.計測を開始する。
複雑な操作や専門知識は不要。初めて使う人でもわずか数分で3次元計測が可能です。
2.進化した計測方法
ループフリーな計測:始点と終点を同一で終了させる必要がなく、8の字などのキャリブレーション作業が不要。
人や車など動いている物体は自動でフィルタリングが可能
SFiXテクノロジー
GNSSの信号がない場所でも1分間のFIX状態の維持が可能に
3.Atosの独自サポート
初心者向けトレーニング
データ解析サポート
Atosケア(詳細はこちら↓)
4.RS10計測動画・カタログ
5.RS10活用事例
石垣の計測
https://appv2.scanx.jp/share/zOx8IahbVv
従来であれば地上型レーザースキャナを使用し、1日かけて測量を行っていましたが、RS10を使用することで15分で計測が終了しました。
土木現場
https://appv2.scanx.jp/share/Q8ISta4rZz
土木現場でRS10使用した際、補正情報を使用し、出来形ヒートマップとして合格でした。
6.RS10マニュアル
操作方法やデータ処理方法の詳細についてはこちら↓
https://nextly.jp/participant/supportsite/topicDetail?topicId=43
7.最後に: なぜRS10を選ぶべきか?
RS10は、単なる測量機器ではなく、現場の生産性を加速するパートナーです。コンパクトな設計と高度な性能を兼ね備え、あらゆる現場で即戦力として活躍します。現場での導入事例をもとに、ぜひRS10の可能性を体験してください。
8.レンタル・計測請負サービスについて
お問い合わせはこちら↓
https://atos.co.jp/contact
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